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講演・対談
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2003年(平成15年)
対談 株式市場は日本経済の要 消費者も無関係ではいられない

対談 株式市場は日本経済の要 消費者も無関係ではいられない
株式を持っていなくても株式と無縁ではない私たちの暮らし
越田 長期にわたる株価の下落は、単に株式を持っている人が打撃を受けたということだけではなく、実は株式を持っていない個人の方々も決して無縁ではないことを教えてくれたと思います。
たとえば、年金の運用を通じて将来設計が狂ってくるとか、株式を大量に保有している銀行などの株価が下がることによって、私たち国民の生活は直接・間接に影響を受けます。
株式相場は日本経済の鏡とおっしゃる方もいらっしゃいますが、実際には鏡ではなく要、中心だと私どもは考えております。
株価がある程度立ち直ると、企業マインドも消費者マインドもよくなりますし、年金運用利回りも改善されて将来の生活設計も見通しがよくなってきます。
その意味で、株式市場は国民にとってとても重要なものだということをご理解いただき、株式投資を行う行わないにかかわらず、株式市場に関心を持っていただきたいというのが私どもの願いでございます。
増永 個々の消費者も株式市場の動きと無縁に生活することはできないということですね。今後も金融広報の仕事を証券関係の方々とも手をたずさえてやっていきたい、と考えています。本日は長時間にわたり、ありがとうございました。
