ホーム  金融と経済のしくみ  経済と経営のデータに強くなろう  経済学者がくらしをあばく

経済学者がくらしをあばく

目次

第4回 幸福 より良い暮らしと経済学(PDF 833KB)

あなたにとって幸福とは何か。また、幸福な国家とはどんな国だろうか。すべての人びとの限りない欲求をかなえ続けることではなさそうだ。人は一人で生きていけない。たえず価値観の違う誰かとの関係性を保ちながら、自分自身の立場を確たるものに・・・。最終回は、経済学の視点から幸福のあり方をあばいてみようと思う。

第3回 タブー 越えなければならない壁(PDF 785KB)

世の中にある、さまざまな「タブー」。異なる社会事象の間で口をはばかるような因果関係を見つけたときや、導き出したある答えが人の感情を逆なでしたり。そしてお金についての話も、タブー視することがある。しかし経済学者は、タブーとされる問題にも果敢にチャレンジしなければならないのだ。

第2回 オークション 値付けの魔術(PDF 766KB)

オークションは値付けの魔術。この時、みんなのニーズや思惑は白日の下にさらされる。だから、危険もいっぱいだ。しかし、こんなオークションと上手に付き合える社会こそが、未来ある資本主義国家といえないだろうか。では、はたして日本はどう?

第1回 イノベーション 新しさをひろめる作法(PDF 708KB)

「イノベーション」とは、ときに「技術革新」などと翻訳されるが、もっと広い「新しい発見、発想、アイデアにより新しい価値を創造し世の中へ影響を及ぼす」といった意味がある。「新しさをもっと広めたい」。イノベーション・マニアの私はこのことを、研究・教育を長く続けるための原動力にしているが、そのルーツはさかのぼること半世紀前、幼稚園での経験にある。

松島斉氏(東京大学大学院経済学研究科教授)によるエッセイ。暮らしや社会のさまざまな話題には、思いもよらない結びつきがあります。そして、その結びつきの背後には、よりよい暮らしや社会を考えるためのヒントが隠されています。このコーナーでは、皆さんに「くらしをあばく」経済学者の目線を大真面目に疑似体験していただきます。

執筆:
松島斉。
東京大学大学院経済学研究科教授経済学者。専門はゲーム理論。1960年東京都生まれ。1983年東京大学経済学部卒。1988年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。筑波大学社会工学系助教授、東京大学経済学部助教授などを経て、2002年より現職。アメリカ・エコノメトリック・ソサエティー・フェロー。日本経済学会学会誌(Japanese Economic Review)編集長。



本コーナーは、金融広報中央委員会発行の「くらし塾きんゆう塾『経済学者がくらしをあばく』」を転載しています。


くらしに身近な金融知識をご紹介する「くらし塾 きんゆう塾」

「経済学者がくらしをあばく」のほかにもお役立ち連載がいっぱいです。

収録データをご覧いただくためには、「Adobe Reader」というソフトウェア(無償)が必要です。ご使用のパソコンに同ソフトウェアが導入されていない場合は、以下のダウンロードページより最新のソフトウェアをインストールしてご覧ください。