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やってみたい外貨預金。利点とリスクを教えて。

やってみたい外貨預金。利点とリスクを教えて。
外貨預金にもサービス競争!
金融ビッグバンが始まって、外貨預金の分野でも激しい競争が始まっています。外貨預金というのは、銀行にとっては、リスクが少なく確実に儲けられる商品だからです。たとえば米ドルの場合、TTSレート、TTBレートで往復2円の手数料が得られます。さらに、低金利の日本の預金と違って、銀行にとっては金利差でも儲けられます。
こうした中で、外貨預金獲得競争が激化しています。米ドルでは、通常は2円の往復の手数料を1円に下げる銀行も出てきています。キャンペーン中に外貨預金を預け入れると金利を上乗せしてくれる銀行や、外貨の普通預金にも、定期預金並みの高い金利を付ける銀行も出てきています。
また、ATMで外貨を円に振り替えたり円を外貨に振り替えられる銀行、テレフォンバンキングでいつでも外貨預金がつくれる銀行、中には、外貨預金を宅配してくれる銀行まで出てきています。さらに、外貨預金ではなく外貨の両替については、インターネット上に外貨両替専門窓口を開設し、個人に外貨を宅配する銀行も出てきています。
銀行にとって、外貨預金は、金融商品としての旨味も大きいだけに、今後も、サービス競争が続くことでしょう。
ただ、気をつけなくてはいけないのは、外貨預金は、金融機関が破綻した場合には、国内の預貯金とちがって基本的には保護の対象にはなっていないということです(ただし、平成13年3月末までは、全額保護される仕組みがあります)。
