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金融用語解説

401k

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加入者やその勤め先企業が毎月一定額の掛け金を積み立て、将来受け取る年金額を積立金の運用実績にゆだねる新しいタイプの年金。

給与水準や勤続年数によって受取額が予想できる従来の確定給付型年金に対し、これは確定拠出型年金である。米国で一般化したしくみであるが、その規定が米国内国歳入法の401条(k)項にあることから401kあるいは日本版401kと呼ばれる。

加入者は掛け金の運用先を、複数の金融商品から自分の判断で選択するので、運用実績が良ければ受取額は大きくなるが、反対に悪ければ受取額が掛け金の積立額より下回るというリスクも伴う。しかし、従業員にとっては転職の際にも自身の積立金をそのまま新たな企業に持ち込めるメリットもある。

本コーナーは、金融広報中央委員会発行の「ビギナーズのためのファイナンス入門」(2013年(平成25年)8月発行)から転載しています。