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わが家の味方「生命保険」

8.生命保険の基礎用語

保険金

被保険者が死亡したり、保険が満期になったときなどに、保険会社から払われるお金。死亡のときに払われる「死亡保険金」、満期のときに払われる「満期保険金」などがある。

保険料

掛け金ともいう。保険の契約者が保険会社に払い込むお金。一般に、保険会社の場合は保険料、簡易保険や共済の場合は掛け金という。

契約者

保険会社と保険の契約を結び、保険料を支払う人。契約者と被保険者は別人でもいい。

被保険者

保険の保障の対象となる人。この人の性別、年齢などで保険料が決まり、この人の死亡などで保険金が払われる。

入院給付金

被保険者が入院したときに、その日数に応じて払われる保険金。

生存給付金

保険期間中に被保険者が生きていれば払われる保険金。祝い金ともいう。

満期

保険によっては、保険の期間が10年、あるいは60歳まで、などと決まっているものがあり、その契約の終わりのときを満期という。保険によって満期のときに満期保険金が払われるもの(養老保険など)、払われないもの(定期保険など)がある。なお、終身保険のように満期のない保険もある。

解約返戻金

保険を解約したときに、保険会社から契約者に払い戻されるお金。養老保険、終身保険など貯蓄性のある保険は、解約返戻金が払われるが、加入から解約までの期間によっては払った保険料よりも少なくなる場合もある。定期保険など掛け捨て型の保険は原則として払われない。

終身保険

死亡保障のための保険。保障が一生続く保険で、満期はない。解約しない限り、必ず死亡保険金が払われる。貯蓄性があるので、解約した場合は解約返戻金が払われる。

定期保険

死亡保障のための保険。保険期間が1年、5年、10年などと決められた保険で、保障額にたいして保険料が安いのが特徴。この期間中に死亡しない場合は保険金は払われない掛け捨て型。

養老保険

死亡保障と貯蓄のための保険。貯蓄性が高いので、定期保険などに比べて保険料はかなり高い。10年満期、50歳満期などがある。

定期保険特約付き終身保険

終身保険に、一定期間(10年間あるいは60歳までなど)だけ定期保険を特約で付けた保険。終身保険だけで必要な保障を手当てするより、保険料はずっと安くなるが、定期保険特約部分は掛け捨てとなる。

特約

終身保険など、保障の主な目的となる保険(主契約という)に、別の種類の保険を「おまけ」のようなかたちで付加するもの。医療保障を追加するための「医療特約」、死亡保障を厚くするための「定期保険特約」などがある。

年金保険

老後のための資金準備をする保険。一定期間(60歳など)まで保険料を払い、その後、その積み立てたお金を年金形式で受け取る。年金受取期間が10年、15年など決まった定期型と、一生もらえる終身型がある。

医療保険

入院保険ともいう。病気やけがで入院したときに、入院日数や手術の種類に応じて給付金が払われる。

こども保険

子どもの教育費づくりを目的とした保険。学校への入学時期などに合わせて、祝い金や満期金が払われる。契約者(父親など)が亡くなったときの保障もある。