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高校生小論文コンクール

「金融と経済の明日」第6回高校生小論文コンクール(平成20年)

講評

「金融と経済の明日」第6回高校生小論文コンクールは全国の高校生から2,082編の作品が寄せられました。厳正な審査の結果、特選5編、秀作5編、佳作50編の入賞作品が決まりました。募集テーマは、夢の実現や社会に出て働くこと、インターネット社会や高齢社会について等、金融と経済に関連することを設定しました。応募作品には、実体験に基づいて考察したこと、疑問に感じたこと、これからの社会情勢を見据えた提案等、高校生らしく素直で真面目に論じられているものが多数見受けられました。この中から特選を受賞した作品を紹介します。

特選・金融担当大臣賞「現代における情報媒体の利用について」は、現金のやりとりを伴わない携帯電話やインターネットでの商取引についての功罪を考え、ネット取引によって危惧される金銭感覚の希薄化に対する注意を喚起、対面販売によるコミュニケーションの大切さを簡潔に述べています。

特選・文部科学大臣賞「働く姿を見て」は、父親の働く姿を目の当たりにして、働くことの素晴らしさや仕事に向き合う姿勢・態度を学び、自分自身も将来、人の役に立ち誇りの持てる職業に就きたいと語った作品です。

特選・日本銀行総裁賞「夢に向かって進む」は、「カフェ・喫茶店」を開業する夢に向かって、業界のシェアや出店にあたって必要な資金、立地等を調査・分析し、起業への心構えや資金調達計画等を具体的に述べており、実現を期待させる優れた作品です。

特選・全国公民科・社会科教育研究会会長賞「高齢者の医療費」は、超高齢社会を迎え、深刻化する高齢者の医療・介護・福祉の問題に対し、2008年に導入された後期高齢者医療制度について問題点を指摘するとともに、海外の高福祉国家の制度を調べる等、今後どのようにすれば改善できるのか意見をまとめました。

特選・金融広報中央委員会会長賞「自立と自由」は、職場体験学習での経験から、仕事(働くこと)の意義を「人間の自立」であると導き出し、アメリカ人と日本人の「自立」に対する考え方の違いを示しながら、自分自身が自立するための考えを整理しました。

入賞作品は、体験したことや身近な人の働く姿を見ることで、現代社会の問題点に触れながら、金融と経済との関わりを自分なりに分析・考察し、自分の意見を述べていることが評価されました。

なお、応募作品の中には資料で使った文献やインターネットで調べたデータ等を引用する作品が多くなっています。それらを論文等に使用する時には必ず、いつ、誰によって書かれたものなのかなど出所(出典)を確認し、論文に明記するようにしましょう。また、データについては、できるだけ最新のものを確認し、小論文の論拠とすることが望まれます。

著名人・有識者が語る

  • 作家 上橋菜穂子
  • 落語家 林家たい平さん
  • 劇作家・演出家・女優 渡辺 えりさん
  • 青山学院大学陸上競技部監督 原 晋さん
  • 東京女子医科大学・先端生命医科学研究所教授 清水 達也さん
  • 元スピードスケート選手/長野五輪銅メダリスト 岡崎 朋美さん
  • 工学博士 石黒 浩さん
  • 日本体育大学教授 山本 博さん
  • 編集者・評論家 山田 五郎さん
  • 作家 荒俣宏さん
  • 医学博士 日野原重明さん
  • 山形弁研究家、タレント ダニエル・カールさん
  • 公認会計士 山田真哉さん
  • タレント パトリック・ハーランさん
  • 精神科医、立教大学教授 香山 リカさん
  • 野球解説者 中畑 清さん
  • 順天堂大学准教授 鈴木大地さん
  • 昭和女子大学理事長・学長 坂東眞理子さん
  • プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校校長 三浦雄一郎さん
  • 明治大学文学部教授 齋藤孝さん
  • マラソンランナー 谷川真理さん
  • 数学者 秋山仁さん
  • TVキャスター 草野仁さん
  • サッカー選手 澤穂希さん
  • ピアニスト 梯剛之さん
  • 女優 竹下景子さん
  • 食育研究家 服部幸應さん
  • おもちゃコレクター 北原照久さん
  • 宇宙飛行士 山崎直子さん
  • 早稲田大学名誉教授(工学博士) 東日本国際大学副学長 エジプト考古学者 吉村作治さん
  • 工学博士 淑徳大学教授 北野大さん
  • 登山家 田部井淳子さん
  • 音楽家 タケカワユキヒデさん

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