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金融教育公開授業

2015年度 金融教育公開授業

茨城県金融広報委員会
神栖市立波崎西小学校
金融広報中央委員会

茨城の実施報告

「金融教育公開授業 in 茨城(波崎西小学校)」(10月30日開催)

波崎西小学校は、「あ・そ・べ・や」(あ:あいさつのできる子、そ:そうじのできる子、べ:勉強や運動に真剣に取り組む子、や:やさしい子)をスローガンに、「知性と創造性に富み、心豊かでたくましく生きる児童の育成」を教育目標に掲げています。

10月30日(金)に金融教育公開授業を開催し、平成26・27年度の2年間金銭教育研究校として金銭教育に取り組んできた成果を全学年で発表したほか、ダニエル・カール氏による講演会を開催しました。

▼ 参加者内訳:

児童227名、開催校教員17名、開催校保護者14名、教育関係者42名、教育委員会関係者等4名、地域の方々6名、合計310名

1.公開授業

(1)「だがしやさんへいこう」

1年生の授業「だがしやさんへいこう」の模様 神栖市消費生活センター職員による買い物の寸劇を見て、買い物をするときに気を付けること、守らなければいけないことを学習しました。また、お金の価値を知ることで、予算の範囲内で買い物をすることの大切さに気づきました。

(2)「いつもありがとう」

2年生の授業 「いつもありがとう」の模様 学校給食の調理場を見学し、たくさんの給食を作ることの大変さや、野菜等を作っている農家の人たちへの感謝の気持ちをもつことを学習しました。また、給食以外のさまざま場面でお世話になっている人たちの大切さを意識しました。

(3)「スーパーマーケットのひみつをさぐろう」

3年生の授業「スーパーマーケットのひみつをさぐろう」の模様 スーパーマーケットで販売の仕事に携わる人たちが、消費者に見やすくするための表示や、魚の調理など消費者に対するサービスを工夫していることを学びました。また、地域には、それぞれの特色を生かしたさまざまな店があり、地域の人々の生活を支えていることを理解しました。

(4)「ねだんのひみつを見つけ、ものを大切にしよう」

4年生の授業「ねだんのひみつを見つけ、ものを大切にしよう」の模様 ものの値段がどのように決まるのかを考えることで、金銭について正しい認識を持ち、ものを最後まで使うことの大切さを学習しました。また、ものを購入するために使うお金にも注目し、家族に対しても感謝の気持ちを持ちました。

(5)「買い物マスターへの道!」

5年生の授業 「買い物マスターへの道!」の模様 具体的な買い物の場面を想定することで、身の回りの物や金銭の計画的な使い方を考え、上手な買い物の仕方を学習しました。また、品質、値段、環境について考えながら買い物をすることが大切であることに気づきました。

(6)「めざせ!西っことくとくアドバイザー」

6年生の授業 「めざせ!西っことくとくアドバイザー」の模様 最上級生として、下級生に対してお金の役割や働きなどの知識をアドバイスできるようになるための学習をしました。これにより、お金とはどういうものなのか、社会や人とのつながりなど、お金に関する知識を身につけました。

(7)「おいしいサンドイッチをつくろう」

さわやかクラスの授業 「おいしいサンドイッチをつくろう」の模様 「サンドイッチ作りゲーム」を通して、限られた予算の中でサンドイッチの材料を選ぶことを学習しました。また、自分の考えを伝えるだけでなく、友達の考えを聞いたり認めたりしながら、コミュニケーション力の向上をはかりました。

2.研究発表

2年間の研究を担当していただいた墨岡亜古先生から、次のような発表がありました。

・研究主題を「ものやお金、人との関係を大切にし、感謝の心をもって進んで働く児童の育成~金銭教育にかかわる学習や体験活動を通して~」として2年間の金銭教育研究に取り組んできた。

・金銭教育における重点目標を達成するため、金銭教育の視点を意識した授業や金銭教育にかかわる体験活動を教育課程に位置づけ、研究を進めてきた。

・これにより、人や物との関わりをより実感を伴って考えることができるようになった。お金を使うときにも目的や必要性を考え、計画的に使うことが大切だという意識がもてるようになってきた。

・今後は、これまでの指導や取組みを継続することに加え、学校での取組みに対して保護者の理解と協力を得て行きたい。

研究発表の模様

茨城県鹿行教育事務所の長峰正道指導主事から、波崎西小学校の2年間の研究実践に対し、「2年間の研究の経過を辿り、金銭教育と各教科との関連性が明確に位置づけられている。波崎西小学校の先生方全員で金銭教育研究を進めて来られた結果、物を大切にする心が培われてきていることが窺える」との講評がありました。

指導講評の模様

3.講演会

「日本とアメリカの違いから学ぶ賢い消費者のみち」をテーマとして、教育関係者や保護者を対象とする講演会を行いました。

講師のダニエル・カール氏は、「お金はもらうものではなく、自ら稼いで手にするもの」という父親の教育方針のもとで、家の広い庭を掃除することでお小遣い(報酬)を手にした、といったご自身の少年期の体験談をユーモアたっぷりにお話くださいました。

講演後、参加者からは「日本とアメリカの違いがよく分かった」「家庭における金銭教育の大切さが理解できた」といった声が多く聞かれました。

講演「日本とアメリカの違いから学ぶ賢い消費者のみち」の模様

4.プログラム

13:30~14:15
公開授業
(1)「だがしやさんへいこう」(1年生 生活科)
(2)「いつもありがとう」(2年生 道徳)
(3)「スーパーマーケットのひみつをさぐろう」(3年生 社会科)
(4)「ねだんのひみつを見つけ、ものを大切にしよう」(4年生 学級活動)
(5)「買い物マスターへの道!」(5年生 家庭科)
(6)「めざせ!西っことくとくアドバイザー」(6年生 総合的な学習)
(7)「おいしいサンドイッチをつくろう」(さわやか 自立活動)
14:30~14:40
開会挨拶
神栖市立波崎西小学校校長 根本昌浩
主催者挨拶
茨城県金融広報委員会副会長 鶴屋洋一郎
14:40~15:20
研究発表「ものやお金、人との関係を大切にし、感謝の心をもって進んで働く児童の育成」
発表者:神栖市立波崎西小学校教諭 墨岡亜古
講評者:茨城県鹿行教育事務所学校教育課指導主事 長峰正道
15:20~16:20
講演「日本とアメリカの違いから学ぶ賢い消費者のみち」
講師:ダニエル・カール氏
16:20~16:25
閉会挨拶
神栖市立波崎西小学校校長 根本昌浩

著名人・有識者が語る

  • 脳科学者 中野信子さん
  • 作家 上橋菜穂子
  • 落語家 林家たい平さん
  • 劇作家・演出家・女優 渡辺 えりさん
  • 青山学院大学陸上競技部監督 原 晋さん
  • 東京女子医科大学・先端生命医科学研究所教授 清水 達也さん
  • 元スピードスケート選手/長野五輪銅メダリスト 岡崎 朋美さん
  • 工学博士 石黒 浩さん
  • 日本体育大学教授 山本 博さん
  • 編集者・評論家 山田 五郎さん
  • 作家 荒俣宏さん
  • 医学博士 日野原重明さん
  • 山形弁研究家、タレント ダニエル・カールさん
  • 公認会計士 山田真哉さん
  • タレント パトリック・ハーランさん
  • 精神科医、立教大学教授 香山 リカさん
  • 野球解説者 中畑 清さん
  • 順天堂大学准教授 鈴木大地さん
  • 昭和女子大学理事長・学長 坂東眞理子さん
  • プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校校長 三浦雄一郎さん
  • 明治大学文学部教授 齋藤孝さん
  • マラソンランナー 谷川真理さん
  • 数学者 秋山仁さん
  • TVキャスター 草野仁さん
  • サッカー選手 澤穂希さん
  • ピアニスト 梯剛之さん
  • 女優 竹下景子さん
  • 食育研究家 服部幸應さん
  • おもちゃコレクター 北原照久さん
  • 宇宙飛行士 山崎直子さん
  • 早稲田大学名誉教授(工学博士) 東日本国際大学副学長 エジプト考古学者 吉村作治さん
  • 工学博士 淑徳大学教授 北野大さん
  • 登山家 田部井淳子さん
  • 音楽家 タケカワユキヒデさん

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