お金について学ぶ…それはお金を貯めたり、使ったり、稼いだりする事と同様に重要です。人生の早い時期に教わることで簡単に身につく習慣が、その後の金銭管理能力に大きく影響するといわれています。 お金について学習することは、これからの社会をになう子ども達に必要不可欠です。米国の先進事例とともにお金の教育について考えていきます。

■開催日時	平成15年10月12日（日）正午～午後3時
■開催場所	グランキューブ大阪（大阪国際会議場）大ホール及びホワイエ

■参 加 料	無　料	募集は終了しました。
■主　　催	金融広報中央委員会
■協賛協力	NPO法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
■後　　援	金融庁/文部科学省/内閣府/（社）金融財政事情研究会/NPO法人 金融知力普及協会/NPO法人 証券学習協会/（社）証券広報センター/（財）消費者教育支援センター/（社）信託協会/（社）生命保険協会/（財）生命保険文化センター/全国銀行協会/東京証券取引所/（社）投資信託協会/NPO法人 投資と学習を普及・推進する会/日本証券業協会/日本消費者教育学会/（社）日本損害保険協会
■対　　象	高等学校教論（家庭科・公民科・商業科担当等）、中学校教論（家庭科・社会科担当等）、小学校教論、小・中・高校各PTA、教育関係者、お金の教育に関心のある方
■定　　員	2,000名
12：00～	あいさつ 金融広報中央委員会 　会長　増永　嶺
12：10～	基調講演 「アメリカの教育現場における実践的金銭教育」 グウェン・ライシュバック （東ミシガン大学 アメリカ消費者教育センター所長） 「子ども時代から始めたいお金の学習」 高橋 伸子（生活経済ジャーナリスト・金融審議会委員） 「経済力と文化力」 寺脇 研（文部科学省文化庁　文化部長）
13：25～	休憩15分
13：40～	シンポジウム パネリスト：（順不同） ●グウェン・ライシュバック（東ミシガン大学 アメリカ消費者教育センター所長） ●いちのせ かつみ（市野瀬トータルコンサルタント代表・CFP（R） 認定者） ●高橋 伸子（生活経済ジャーナリスト・金融審議会委員） ●寺脇 研（文部科学省文化庁　文化部長） コーディネーター：野田 真（日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・社会教育推進委員会委員長）
■展示内容	金融に関する消費者（含む児童・生徒向け）教育用教材等
■対　　象	シンポジウム参加者
■展示時間	午前11時～午後6時
■展示会場	メインホール　ホワイエ（大ホール前）

「お金について学ぶ国際シンポジウム」事務局 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会内　社会教育推進室 TEL：03-3500-5533（代）　FAX：03-3500-5518 E-mail pepo@jafp.or.jp

金融広報中央委員会とは？ 金融広報中央委員会（事務局：日本銀行情報サービス局内）は、都道府県金融広報委員会、政府、日本銀行、地方公共団体、民間団体等と協力して、中立・公正な立場から、「金融経済情報の提供」と「金融経済学習の支援」を行なっている団体です。 くわしくは、 http://www.shiruporuto.jp/をご覧ください。