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金融教育公開授業

2014年度 金融教育公開授業

兵庫県金融広報委員会
神戸市立成徳小学校
金融広報中央委員会

兵庫の実施報告

「金融教育公開授業 in 兵庫(成徳小学校)」(10月11日開催)

神戸市立成徳小学校は創立80年を超える伝統ある小学校です。「笑顔あふれる成徳の子 -心豊かな子 ともに学ぶ子 たくましい子」を教育目標に掲げ、地域と連携した開かれた学校づくりに取り組んでいます。平成25年度より兵庫県金融広報委員会から金銭教育研究校の委嘱を受け、「みつけよう くらしのひみつ ~人・もの・お金のつながり」を研究テーマとして掲げ、全校児童が各々の学年に応じ、「もの・お金の大切さ」、「感謝の気持ち」、「はたらくことの大切さ」について学習を進めてきました。

10月11日(土)に金融教育公開授業を開催し、各学年を対象とした公開授業と、あんびるえつこ氏によるワークショップを行いました。

▼ 参加者内訳:

児童944名、開催校教員51名、開催校保護者1,050名、教育委員会1名、他校教員8名、地域の方々20名、合計2,074名

1.公開授業

(1)「たからもの」

1年生の授業「たからもの」の模様 姉から譲り受けたランドセルを6年間大切に使い、卒業式で校長先生にほめられた際、「ランドセルは私の宝物です」と語った少女の実話「ランドセルは12さい」を題材に、物や金銭の価値を考え、持ち物を大切にすることの意義について考えました。授業では、場面ごとに、少女やランドセルの気持ちになり、豊かな想像力でそれぞれの心の内を発表する児童の様子が見られました。

(2)「レッツ・ゴー 町たんけん」

町たんけん学習を通じ、地域で働く様々な職業の方に、仕事の様子や思いについて取材してきました。授業では、衣装を付け働く人たちに扮し、仕事風景を再現しながら取材結果を発表する場面もありました。児童からは、町の人たちへの感謝の声や、働く上での苦労を初めて知った等の感想が聞かれました。

(3)「買い物名人になろう」

グループでみんながおいしいと思えるカレーを作るため、予算1,000円の中、お店の広告を見比べたり、栄養バランスを考えたりしながらアイデアを出し合い、材料選びに挑戦しました。完成後、グループ毎に食材を選んだ理由などを発表し、感想や気づきについて話し合いました。

(4)「『合い』の力でつながろう~人と関わって~」

「『合い』の力でつながろう~人と関わって~」の模様 「だがし屋のおばあちゃん」を題材に、学級や学校の仲間、家族や地域の人々との関わり、支えてくれている人々や高齢者に対する尊敬と感謝の気持ちの大切さについて考えました。

(5)「大切にしよう 自分と仲間の生活」

道徳の教材「明の長所」を基に、自分や友達の長所を見つけ、人とのつながりを大切にすることや、個性を尊重することの重要性について学びました。友達の長所を進んで伝えあう中で、これまで気づかなかった一面を知った、今後の友達とのよりよい関係に結びつけていきたい、といった感想が聞かれました。

(6)「修学旅行で買い物名人」

修学旅行でのお土産の買い物について計画しました。お土産リストを基に、予算3,000円の範囲内で各人の目的にあった品物を選んだうえで、それぞれの計画案に基づきグループでディスカッションを行いました。まとめとして、金銭は保護者の方々の勤労の結果得られたものであることを認識し、計画的に感謝の心を持って大切に使うことを約束しました。

(7)「わくわく どきどき!乗り物たんけん」

「乗り物たんけん遊び」を題材に、児童が「なかよし列車」の車掌や、車内のお店屋さんに扮し、保護者や来校者の方々をお客様としてお迎えしました。コミュニケーションを存分に楽しみながら、それぞれの役割を精いっぱい果たしました。この日のために、粘土を使った商品作りや、オリジナルのお金を作るなど、細かい作業に集中し取り組んできました。みんなの頑張りが実を結び、温かな雰囲気の中、列車の旅は大盛況に終わりました。

2.ワークショップ

公開授業の後、あんびるえつこ氏による「『カレー作りゲーム』で世界をのぞいてみよう!」(5年生)、続いて「『中学生のアイテム選び』に挑戦しよう!」(6年生)の2つのワークショップが行われました。

『カレー作りゲーム』では、「お家の人に喜んでもらえるカレー作り」をテーマに、限られた予算の中で材料選びに挑戦しました。選んだ理由を整理していく中で、お金には限りがあることや、本当に必要なものを客観的に判断し、きちんと選ぶ必要があることを学びました。

『中学生のアイテム選び』では、中学生活をスタートする際に必要なアイテムについて、単価と必要数を考え、必要経費を予想しました。講師が発表した実際の価格と比べ、その誤差に様々な反応が返ってきました。予想額の割り出しでは、クラス対抗で近似値を競うといったゲームも織り交ぜながら、楽しい雰囲気の中でワークショップが展開されました。まとめとして、残り半年となった小学校生活を有意義に過ごそうとの講師の言葉に児童たちは真剣に聞き入っていました。

ワークショップ「『カレー作りゲーム』で世界をのぞいてみよう!」の模様

ワークショップ「『中学生のアイテム選び』に挑戦しよう!」の模様

3.プログラム

9:45~10:30
公開授業 「みつけよう くらしのひみつ~人・もの・お金のつながり」
(1)「たからもの」(1年生 道徳)
(2)「レッツ・ゴー 町たんけん」(2年生 生活科)
(3)「買い物名人になろう」(3年生 総合)
(4)「『合い』の力でつながろう~人と関わって~」(4年生 道徳)
(5)「大切にしよう 自分と仲間の生活」(5年生 道徳)
(6)「修学旅行で買い物名人」(6年生 家庭科)
(7)「わくわく どきどき!乗り物たんけん」(特別支援 生活単元)
10:45~10:50
開会挨拶
神戸市立成徳小学校校長 庄田良之
10:50~11:35
ワークショップ「『カレー作りゲーム』で世界をのぞいてみよう!」(5年生)
講師:あんびるえつこ氏
11:45~12:30
ワークショップ「『中学生のアイテム選び』に挑戦しよう!」(6年生)
講師:あんびるえつこ氏
12:30~12:35
閉会挨拶
兵庫県金融広報委員会事務局長 松本英敏

著名人・有識者が語る

  • プロサッカー選手 中村憲剛さん
  • 脳科学者 中野信子さん
  • 作家 上橋菜穂子
  • 落語家 林家たい平さん
  • 劇作家・演出家・女優 渡辺 えりさん
  • 青山学院大学陸上競技部監督 原 晋さん
  • 東京女子医科大学・先端生命医科学研究所教授 清水 達也さん
  • 元スピードスケート選手/長野五輪銅メダリスト 岡崎 朋美さん
  • 工学博士 石黒 浩さん
  • 日本体育大学教授 山本 博さん
  • 編集者・評論家 山田 五郎さん
  • 作家 荒俣宏さん
  • 医学博士 日野原重明さん
  • 山形弁研究家、タレント ダニエル・カールさん
  • 公認会計士 山田真哉さん
  • タレント パトリック・ハーランさん
  • 精神科医、立教大学教授 香山 リカさん
  • 野球解説者 中畑 清さん
  • 順天堂大学准教授 鈴木大地さん
  • 昭和女子大学理事長・学長 坂東眞理子さん
  • プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校校長 三浦雄一郎さん
  • 明治大学文学部教授 齋藤孝さん
  • マラソンランナー 谷川真理さん
  • 数学者 秋山仁さん
  • TVキャスター 草野仁さん
  • サッカー選手 澤穂希さん
  • ピアニスト 梯剛之さん
  • 女優 竹下景子さん
  • 食育研究家 服部幸應さん
  • おもちゃコレクター 北原照久さん
  • 宇宙飛行士 山崎直子さん
  • 早稲田大学名誉教授(工学博士) 東日本国際大学副学長 エジプト考古学者 吉村作治さん
  • 工学博士 淑徳大学教授 北野大さん
  • 登山家 田部井淳子さん
  • 音楽家 タケカワユキヒデさん

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