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おかねのね

ものの「かち」はいろいろ

有形、無形(電気、電波など)を問わず「もの」には、大小はあるものの必ず価値があります。その価値はそのものを活用して初めて認められるものです。「猫に小判」ということわざがありますが、これは黄金といってもそれを活用(利用)する術を持たない猫にとってはまったく価値のないものでしかないことを述べているのです。また「宝の持ち腐れ」は、どんなに価値のあるものでもそれを暮らしに活用しなければ、その価値を役立てることはできないことを表しています。言い換えれば、ものを活用し、暮らしに役立たせて初めてそのものの価値が認められるのです。身の周りにあるものの中に価値を見つけ、それを活用し、あるいは価値のないものでも価値を認める人に譲り、より良い暮らしを営みましょう。

また、ものの価値の多少を客観的に表すとすれば金銭の多少を用いて示すことができますが、その多少は、そのものを活用する人それぞれの受けとめ方(感性)や必要度によって大きく異なります。あるものが欲しい人(買い手)と手放したい人(売り手)双方の考えている「金銭で表した価値」が一致したとき売買が成り立ち、そのときの金銭的価値を「価格」と言います。

子どもに助言

一般には価値がないと思われていたものでも、活用するならば、そのものの価値を暮らしに役立てることができます。また、実際の暮らしにはあまり役立たないと思われているものでもお金に換算できない価値のあるものもあります。たとえば故人の愛用した品々などは金銭的価値や使用価値などがなくても縁者にとっては価値のある大切なものなのです。

葉っぱに価値を見つけました
(徳島県上勝町の「葉っぱ」ビジネス)

山野に生える草木の「葉」や「花」に金銭的価値を見出して、起業につなげた例もあります。徳島県上勝町は人口はわずか2,000人、高齢化率も高い過疎の町ですが、枯れ葉や枯れ草となるだけであった山林の葉や花を市場に出荷し、「葉っぱ」ビジネスとして成功させました。上勝町の葉や花は食べることはできませんが、料理のおいしさを引き立てるために添えられる「皆敷(かいしき)」や「つま」として活用されているのです。お年寄りの「葉っぱ」ビジネスとして、多くの人々に知られることとなりました。

著名人・有識者が語る

  • プロサッカー選手 中村憲剛さん
  • 脳科学者 中野信子さん
  • 作家 上橋菜穂子
  • 落語家 林家たい平さん
  • 劇作家・演出家・女優 渡辺 えりさん
  • 青山学院大学陸上競技部監督 原 晋さん
  • 東京女子医科大学・先端生命医科学研究所教授 清水 達也さん
  • 元スピードスケート選手/長野五輪銅メダリスト 岡崎 朋美さん
  • 工学博士 石黒 浩さん
  • 日本体育大学教授 山本 博さん
  • 編集者・評論家 山田 五郎さん
  • 作家 荒俣宏さん
  • 医学博士 日野原重明さん
  • 山形弁研究家、タレント ダニエル・カールさん
  • 公認会計士 山田真哉さん
  • タレント パトリック・ハーランさん
  • 精神科医、立教大学教授 香山 リカさん
  • 野球解説者 中畑 清さん
  • 順天堂大学准教授 鈴木大地さん
  • 昭和女子大学理事長・学長 坂東眞理子さん
  • プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校校長 三浦雄一郎さん
  • 明治大学文学部教授 齋藤孝さん
  • マラソンランナー 谷川真理さん
  • 数学者 秋山仁さん
  • TVキャスター 草野仁さん
  • サッカー選手 澤穂希さん
  • ピアニスト 梯剛之さん
  • 女優 竹下景子さん
  • 食育研究家 服部幸應さん
  • おもちゃコレクター 北原照久さん
  • 宇宙飛行士 山崎直子さん
  • 早稲田大学名誉教授(工学博士) 東日本国際大学副学長 エジプト考古学者 吉村作治さん
  • 工学博士 淑徳大学教授 北野大さん
  • 登山家 田部井淳子さん
  • 音楽家 タケカワユキヒデさん

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