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おかねのね

目標を決めてチャレンジしよう!

子どもに助言

家庭でも、親子で目標を設定してさまざまなことにチャレンジしてみてください。例えば、「欲しいものを買うためにおこづかいを貯める」という目標を決め、親子で目標を達成するための計画を考えます。こうした経験を通じて子どもは考え方ややり方を学びます。

  1. 欲しいものの値段をチェック。いくら貯めれば買えるのか調査する。
  2. 毎回貯める金額といつ買うのかゴールを決める。
  3. 途中でいくら貯まったかわかるような工夫をしてがんばる気持ちを継続させる。子どもが途中で挫折しそうになったら、欲しいものが手に入った時のことを話し合ったりして応援する。
  4. 予定していたお金が貯まったら、がんばったことを一緒に喜び、ほめる。

子どもに達成感を実感させることが重要ですから、小さなことでもよいので成功体験をさせていきましょう。なかなか目標が達成できない場合は、目標を達成できたらどんな気持ちになるか親子で話し合ったり、親の経験談を話したり、また目標の途中経過も評価するなどして、子どものやる気を持続させ、根気よくがんばることを促します。

「継続すること」、「やり遂げること」に関することわざは、子どもにも比較的よく知られています。例えば「塵も積もれば山となる」は、「子どものくらしとお金に関する調査(平成17年度)」の結果では、小学校低学年の40.1%、中学年では62.8%、高学年では84.1%の子どもたちが聞いたことがあると答えています。ことわざは古くから言い伝えられてきた、教訓や生活体験からきた社会常識を示すものです。似たことわざにはほかにも、「継続は力なり」、「ローマは一日にして成らず」、「千里の道も一歩より」などがあります。「こんなことわざを知ってる?」と親子で話し合うのもよいきっかけになりますね。

※ことわざの認知度については、「子どものくらしとお金に関する調査」結果の単純集計データの最後の設問をご参照ください。
子どものくらしとお金に関する調査(平成17年度)

がんばった達成感を確認する方法

子どもが、日記をつけたり、お手伝いをしたり、がんばって継続している成果を親子で確認できるように工夫してみましょう。例えば、子どもと一緒に作ったカードなどに、約束したことができた日には「がんばったシール」をはってみてはどうでしょうか。夏休みのラジオ体操でカードにスタンプやシールをはるような、おなじみの方法ですね。「子どもは風呂洗い」、「お母さんは家計簿付けや腹筋50回」など、子どもだけではなく、親も一緒に継続してやることを決めて親子でシールやスタンプの数を競うと、より楽しくできそうですね。

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