「つみたてNISA」「iDeCo」を使いこなした長期の資産形成を考える
いよいよ2018年1月には「つみたてNISA(積立型の少額投資非課税制度)」がスタート。iDeCo(個人型確定拠出年金)とならんで、長期の資産形成を効率的に行える制度が出揃いました。二つの制度には、どのような違いがあり、どのように活用すればよいのか?「つみたてNISA」やiDeCoなどの税制優遇制度と、その使いこなし方をわかりやすくお伝えします。
目次
- 長期の資産形成には「投資」も選択肢に
- 長期の資産形成は、税制優遇制度を活用して効率的に
- 税制優遇制度は、目的に合わせて使いこなそう
- 資金が必要な時期が近づいてきたら、リスクの小さい商品へ
- コラム長期の資産形成では「税金」と「手数料」も意識しよう
「つみたてNISA」「iDeCo」を使いこなした長期の資産形成を考える(PDF 1,292KB)
深町 芳(ふかまち かおり)
本コンテンツは、金融広報中央委員会発行の広報誌「くらし塾 きんゆう塾」Vol.43 2018年冬号(2018年(平成30年)1月発刊)から転載しています。
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