金融教育プログラム-社会の中で生きる力を育む授業とは-
金融教育プログラム「学校における金融教育の年齢層別目標」(「年齢層別の金融教育内容」改訂版)
金融広報中央委員会では、2014年6月に「学校における金融教育推進のための懇談会」を設置し、 同懇談会委員等のご協力の下、『金融教育プログラム-社会の中で生きる力を育む授業とは-』(2007年2月発行)の改訂をはじめとして、 学校における金融教育をさらに推進するために必要な事項について専門家のご意見を伺うことにしました。
同懇談会では、まずは『金融教育プログラム』所載の「年齢層別の金融教育内容」の改訂を中心に検討を進め、 この度『学校における金融教育の年齢層別目標』として取りまとめ、公表しました。
改訂に際しては、学習指導要領およびその解説、全国の学校教育における金融教育への取り組み状況を踏まえるとともに、 金融経済教育推進会議が作成した「金融リテラシー・マップ」の内容についても検討対象としました。
また、学習指導要領に合わせて「関心・意欲・態度」を重視するとともに、学習指導要領またはその解説に照らして該当する項目には、 学習する教科等を各項目の末尾に記載しました。学校で金融教育を実践する際にご活用ください。
目次
表紙(PDF 204KB)
「学校における金融教育の年齢層別目標」公表に当たって(PDF 157KB)
学校における金融教育の年齢層別目標
1 生活設計・家計管理に関する分野(PDF 279KB)
2 金融や経済の仕組みに関する分野(PDF 248KB)
3 消費生活・金融トラブル防止に関する分野(PDF 234KB)
4 キャリア教育に関する分野(PDF 257KB)
金融教育を実践する上で念頭に置いて頂きたい概念(PDF 504KB)
「学校における金融教育推進のための懇談会」委員等名簿(PDF 72KB)
教材のご紹介、金融広報中央委員会について(PDF 553KB)
全ページ一括のファイル(PDF 1,397KB)
本コーナーは、金融広報中央委員会発行の「金融教育プログラム『学校における金融教育の年齢層別目標』」(2017年(平成29年)2月発行)を転載しています。