Let'sチョイ読み！お金の知恵の活かし方

アウトドアのスキルが役に立つ 楽しみながら備える新・防災術

カケキンは語る

脳貯金で100歳までイキイキ

江戸時代に学ぶ お金と暮らし

金融リテラシーを学ぶ早道は経済学の入門教科書を読むこと

金融広報中央委員会委員の日本銀行副総裁・若田部昌澄より、人生100年時代を豊かに過ごすためのお金や金融知識にまつわるコラムの第4回（最終回）をお届けします。

18歳までに学ぶべきは信頼からなる人間社会の仕組みとリスク

金融広報中央委員会委員の日本銀行副総裁・若田部昌澄より、人生100年時代を豊かに過ごすためのお金や金融知識にまつわるコラムの第3回をお届けします。

「72の法則」：数学は所得倍増と資産形成に役立つ

金融広報中央委員会委員の日本銀行副総裁・若田部昌澄より、人生100年時代を豊かに過ごすためのお金や金融知識にまつわるコラムの第2回をお届けします。

「人生100年時代」に必要な「賢くお金を使うこと」

金融広報中央委員会委員の日本銀行副総裁・若田部昌澄より、人生100年時代を豊かに過ごすためのお金や金融知識にまつわるコラムの第1回をお届けします。

老後に備えて、上手な資産形成を考えましょう

誰にでも老後はいずれ訪れます。と聞いても「老後？まだまだ先の話」とピンと来ない人も多いことでしょう。確かに、まだ先かもしれませんが、老後の資金は誰にでも必要となります。

家計管理の基本の「キ」は天引き貯蓄

「お金が全然貯まらない…」、「でも貯蓄なんかなくたって、何とかなるさ…」などと嘆いているあなた。あなたの周りにも、同じようにつぶやいている人がいることでしょう。

お金を運用するにもローンを組むにも金利は重要です！

「○○預金キャンペーン 金利 年0.2％」「○○ローン 金利 年5％」、こんな表示を見かけたことがありませんか？この「金利 年0.2％」「金利 年5％」とは何を意味しているのでしょう。

クレジットカード、カードローンと上手につきあう方法

カードには、商品を購入する機能であるクレジット（販売信用）とお金を借りる機能であるローン（消費者金融）の２つの機能があります。カードを上手に使いこなすためにも、まずは、クレジットカードやカードローンのメリット・デメリットについて理解しておきましょう。

お金を増やすなら、リスクを取りにいく？

これから金融商品でお金を運用したいと思っているあなた。あなたは自分のリスク許容度を把握していますか。「えっ、リスク許容度って…何？」という人も多いのではないでしょうか。

そのリスクにどうやって備えますか？

「保険って、何に入ったらいいのかな…？」と漠然と考えているあなた。確かに、病気、ケガ、事故、災害など、人生にはさまざまなリスクがつきものです。

その取引、いくら手数料がかかるか、知っていますか？

実は、金融商品の取引にはさまざまな手数料がかかっていることを知っていますか？収益にも影響する「手数料」について考えてみましょう。

夢の実現に向かってライフプランを立てよう！

将来やってくるであろう、結婚、住宅取得、子どもの教育などのライフイベント、旅行や起業などの夢などについて考えたり計画を立てたりしていますか？ライフプランは、さまざまな環境の変化によって変わっていくものでもあります。変化を柔軟に受け止め、対応していきましょう。

「ご利用は計画的に」ってどういうこと！？

社会人になりたての皆さんに注意してほしいのが、クレジットカードや消費者ローンなどとの付き合い方です。

資産形成。「お金にも働いてもらう」という考え方

資産形成は、今自分が置かれている状況をしっかりと把握し、適切に資産を形成し管理していくことが望まれます。ライフステージの変化や資産形成のゴールが近くなるにつれて、資産配分についても見直していきましょう。

生命保険の見直しってどうやるの？

生命保険でカバーするのに必要な金額や期間は、家族構成や収入、ライフプラン等によって異なります。ライフステージごとに考え方を見てみましょう。

金融取引にも税金がかかります。

銀行に預金していると、利息がつくことは、多くの人が知っているでしょう。でも、利息には税金がかかるって知っていますか。「えっ、税金？…利息の税金なんて払ったことないよ」と答える人もいるのでは。

結婚、出産、住宅購入…ライフプランを立てましょう！

「来年、結婚する予定だけど、結婚式にお金をかけても大丈夫かな？」、「奨学金を繰り上げ返済しようと思うけど、手元のお金が減って後々困らないかな？」、「そもそも将来、どれくらいお金が必要なのかな？」などと考えている人は、まずライフプランを立ててみましょう。

リスクをコントロールする方法を身につけましょう

お金の運用にはリスクがつきものです。では、「リスク」を取ることを嫌うのであれば、お金の運用をまったくあきらめてしまうことになるのでしょうか。

金融商品のトラブルに備えて知っておきたいこと

思いもよらない損失が発生し、トラブルにつながることもあるようです。販売者の説明が不十分であったり、消費者の理解が不足していたりしたことがトラブルの原因になっているかもしれません。

大事なお金のこと。専門家の意見も聞いてみましょう。

金融商品の内容を正確に理解したり、合理的な判断をするのが難しい、ということが「金融商品の難しさ」に繋がっていると考えられます。人生の岐路に立ったとき、自分が信頼する人のアドバイスが大きな力になり、より良い方向に導いてくれることがあります。

使い方で異なるクレジットカードの支払方法と手数料

お店で商品を購入して、クレジットカードを提示すると、「何回にしますか？」、「一括でよろしいですか？」と聞かれたことはありませんか？

運用は気長に行って、時間を味方につけましょう！

株式や投資信託などで運用していると、「やった！値上がりした！」、「残念。値下がりした…」と価格の動向に一喜一憂するものです。でも、運用は目先の結果だけに左右されず、長期的な資産形成の観点から行うことが大切です。

もしも、お金を借りることになったら・・・

通常は、働いて得た収入の範囲で消費生活を送り、大きめの支出については「貯めて買う」ことが家計管理上の理想です。しかし、高額な支出などに関してはそうもいかないことがあります。

給与明細、チェックするのは振込額だけでいい？

待ちに待った給料日、いろいろな項目ごとに数字が書かれている給与明細を開いて、あなたはどこを見ていますか？

スマホでもできる？！家計簿を始めてみよう！

給料日前になるとお金が足りなくなり、クレジットカードを使ったり、ボーナスを取り崩したりして何となく乗り切っている…、というようなことを繰り返していませんか？

40代。そろそろ老後資金の準備も具体的に考えましょう。

40歳代では、30歳代までと比べて、職業人として一段と重責を担っている人も多いことでしょう。しかし、今のことだけでなく、約20年後に迫る自分自身の老後のための準備を、そろそろ考え始める時期にきていると言えます。

「お金を増やしたい、でも損をするのは嫌なんです」という人に！

「お金を増やしたい、でも損するのは嫌だ」と思っているあなた。では、「必ず儲かる！絶対に損はしない」という金融商品を勧められたら、どうですか？

金融商品を比べてみましょう。

金融商品選びをするときに知っておきたいのが、金融商品それぞれの性格です。「えっ、性格？」と思う人がいるかもしれませんが、金融商品もそれぞれに性格が異なっていて、また長所・短所があるのです。

生活の中で考えられるリスクを見つけよう！

生活設計を行ううえで、もう一つ重要な視点があります。それは、今後の人生で発生するかもしれないリスクを考え、必要な備えをすることです。